8/6(日) 朝ご飯を食べている時に、てんかん発作を起こした背の君。喉に詰まらせているといけないと思い救急車を呼んだ。すぐにベッドの横の荷物を片付け、玄関から担架で運べるように通路を確保。鞄にお薬手帳と、背の君の靴を入れた。その間、背の君は、いびきをかいている。なんと救急車は、調布からくるため少し時間がかかるからと、消防自動車が先に来て、症状などをチェック。
救急車に乗ったものの、杏林はじめ4ヶ所の病院から断られ、結局、西東京の佐々総合病院へ行くことに。その頃には、背の君も目を開けて、起きあがろうとしたり、少しずつ意識が回復。脳に異常はなく、喉に異物の詰まりもなさそうだ。気管に入った場合は、この後、咳き込んだり、2〜3日後に熱が出たりしたら要注意で、病院に行ってくださいと言われた。てんかんの通常の薬の3分の1の薬を処方されて、帰されました。
病院には3時間ほどいた間、救急車が1時間に1台くる感じでした。多い時は30分に2〜3台来ることもあるとかで、高齢者がクーラーがあるのにクーラーを使っていなくて熱中症で搬送されるのが多いようです。クーラーをちゃんと使って、身体を涼めて、水分もとらないと水分摂取だけでは、熱中症になってしまいます。みなさん、くれぐれも、熱中症には、お気をつけ下さい。
救急隊の皆さん、病院で働くドクターや看護師、スタッフのみなさん、昼夜を問わず、己の睡眠時間を削って、人々の命を守るために奮闘され、本当にご苦労様です。我が背の君もお家に帰って、元に戻って、食欲旺盛。元気になりました。ありがとうございました。
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